共働き夫婦の家事分担。お互いストレスなく動くためにやったこと。

一人で全行程はビギナーには難しい

シングルマザー(家事無双)+実家暮らし40代で再婚。心配だったのは、私が彼の「お母さん」になってしまうこと。

「言われなくてもやってよ!」「私がやってるのに貴方はどうして!!」なんてことにならないように、新婚当初はかなり気を遣いました。

再婚して1年経過した今の状況は、こんな感じ٩( ‘ω’ )و

夫:「君が洗濯するなら、僕が食器を洗うね」
娘:「食器洗い終わったら教えて!あたしが拭くから」

新婚当初って、なんでも世話を焼きたくなっちゃいますが、しっかりマネジメントしてよかったと思ってます( ´ ▽ ` )
(前回の結婚は、なんでも世話を焼いて「お母さん」になってしまって大失敗だったんですよね)

家族みんなで家事分担!そのために私が心がけた3つ

『1.覚えやすいスケジュール』『2.作業を細分化』『3.指示を明確化』

『夫だけでなく娘も含めた家族全員が、必要最低限の家事をできるようになる。』

これが理想です。

そのために3つのことを心がけました。

  1. 家事スケジュールは全員が覚えるようにする
  2. 家事作業を細分化して考えなくても体を動かせるようにする
  3. 「誰に」「何を」「いつまでに」やってほしいのか、指示出しを明確にする

管理職やった経験のある人ならおわかりのように、家事を仕事に置き換えると笑ってしまうくらい当たり前のことだったりします…。

家族を部下扱いしてるわけじゃないですが、非クリエイティブな作業をみんなで効率よくするには、最低限必要なことだと思ってます。

具体的に説明しますね( ´ ▽ ` )

1.覚えやすいスケジュール

他の家事行事と関連づける「燃えるゴミの日は部屋の掃除の日」など

他の行事と関連づけてみんながスケジュールを覚えるようにするの例

月曜日は、子供部屋の掃除。火曜日は、寝室の掃除。水曜日は玄関…。
という感じでスケジューリングすると、何曜日に何をするのか覚えづらいですよね。

朝起きて、カレンダーを確認して「あ。今日は月曜日だから子供部屋の掃除か」ってなるのが、すでにめんどくさい。

怠惰だと思うかもしれないですが、家事やったことない&できればやりたくない人って、目の前に落ちてる髪の毛一本捨てるのも嫌なんです。

なので、「他の行事と関連づけて芋づる式にやるべき家事を思い出してもらう」ことにしました。

我が家でやってるのは、『ゴミの収集日と部屋の掃除を関連づける』こと。
幸いなことに家族全員が「ゴミ出しはやらないとマズイ」という意識を持っていたので、ゴミ収集日と関連づけるのは、成功。

『明日は燃えるゴミの日だから、お部屋の掃除だよね』(by娘)

今では、前日から掃除の準備(掃除機の邪魔にならないように片付ける)をしてくれます( ✌︎’ω’)✌︎

我が家は毎日掃除機かけません…。子供も小学生になって、砂まみれで帰ってくることもないですし、最悪週に一回の掃除でもハウスダストアレルギーが発生しないからです(汚いとか言っちゃ嫌です…)

2.家事作業をできるだけ細分化

「食器の片付け」→洗う→拭く→棚にしまう

一人で全行程はビギナーには難しい

『食器片付けといてー』って簡単に言いますが、お手伝いやりたての人にはそれすら厳しいです。

幼稚園児に『さぁ、食器は下げたからあとは任せたわよ!』って言わないですよね…?
40代のおじさんをそこまで下げるのもどうかと思ったんですが、自ら進んで家事をする夫にするためには、『小さな成功体験=自分でできた!』を積み重ねてあげることがとても大切。

それに、「これくらいできるでしょ?」って任せた仕事を思った通りにしてもらえなかったときの、失望感・ストレスってすごいですよね。

それを防ぐ意味でも、家事を細分化して小さい作業からマスターしていってもらうのは有効でした!

例えば、我が家では食器洗いをこんな手順でやってます。

  1. 食器は各自で下げる
  2. 洗剤で洗う
  3. 洗った食器を拭く
  4. 拭いた食器を棚に片付ける

「4行程それぞれを任せるなんてめんどくさい!」と思ったかもしれませんが…。

定着すると楽です。
「ご飯作って疲れてるから、食後すぐに片付けるのめんどい」というときに「拭くのと棚への片付けはやるから、洗うのお願い」ってぶん投げれるって、思った以上に精神的に楽チン。

子供も、「片付けるだけなら、宿題やる前にできる」「TVの好きなコーナーが終わった頃に洗い終わるなら、拭く→片付けるはわたしがやる」っていう風になりました٩( ‘ω’ )و

当然ですが、やってもらったあとは『ありがとう!!助かるよ!!』って言葉と態度で伝えるのが超重要です!!

3.指示は明確に。第三者が聞いてもわかるように

最低限「誰に・何を・いつまでに・どんな状態に」を

誰に・何を・いつまでに・どんな状態にが指示出しに必要

定期的な家事イベントをみんなに覚えてもらって、作業を細分化してやりやすくしたら、次は、手伝ってもらうときの指示の出し方。

『ちょっと!ゲームしてないで手伝ってよ!!』はNGです…。
ですが
『お願いだから手伝ってちょうだい』もおかしい。そもそも家事なんて家族全員でやるものだし。

会社で部下への指示出し経験者、もしくは、無能な上司から指示を受けた経験のある人ならご存知のように指示を出すには外しちゃいけないポイントが。

家族への「手伝ってくれー!」も、そのポイントを押さえてヘルプを出します。

  • 『誰に』手伝ってほしいか:ex)「夫、手伝って」「娘、手伝って」
  • 『いつまでに』手伝いが必要か:ex)「すぐきて!」「寝るまでに棚にしまって」
  • 『正しい状態はどんなか』:ex)洗剤洗いが終わったら生ゴミも片付けて終了

「誰か手伝ってー!」といって、声だけ虚しく響いた経験のある人は私だけじゃないはず。誰にお願いするのかは、明確に。

「いつでもいいから、手が空いたときにやっといて」だと、半永久的にやってもらえないことも…。お風呂の前までにお風呂掃除をしてほしいのに、お湯をはる段階まで浴槽に髪の毛がついていたり、おやつの片付けが夕飯準備まで終わっていなかったり…。

「正しい状態」「こうあるべき状態」をしっかり教えておかないと、自己流でやられてしまいます。自己流の全てが悪いとは言わないけれど、「あるべき姿」を教えない状態で行われる「自己流」は、「ただの手抜き」になりがち。

洗った食器をもう一度洗わなきゃいけなくなったなんてことにならないように、最初は手伝ってもらったあとは、状況確認を!チェックされた方は嫌な顔をするかもしれないですが、「ちゃんとできてた!思った通りになってた!ありがとう!!」と、一言付け加えておけば大丈夫。

もし、NGな状態だったら「伝え方が悪かったかもしれないけど…こういう状態にしてほしい」「次はこうしてほしい」「こうなってるから直してほしい」と、伝えます。
ダメな状態を指摘しないと、「あれでいいんだ」ということになってしまい、いつまでも最後のチェックをすることに…。

最後まできちんとやってもらうのでなければ、分担の意味がないですからね!

「手伝って」を言わなくてよくなるまで3ヶ月

指示出しを経験させながら「育てる」ことも重要

再婚当初からやり始めて1年経過しました。新婚当初は毎回「手伝って」を言っていたのが、最近は「俺が食器洗うから、拭くのとしまうのは頼むね」と、指示出しまで自主的にやってくれています。

積極的に「手伝って」と言わなくて良くなったのは、再婚して3ヶ月くらい経ってからだったかなぁ…ϵ( ‘Θ’ )϶ワスレタ

ポイントは、ある程度時期が経過したら(1ヶ月くらい経ってから)「●●はお願いしたから、次のタイミングがきたら教えてね」と指示出しを経験させてあげること。

例えば、「食器洗うのはお願いしたから、拭くものが溜まってきたら教えてね」という感じ。「あ、俺も指示出していいんだ」という意識がでるので、「俺一人で全部やらなくていい」という気楽さが生まれます(うちの夫の場合はそうでした)

いい年こいた夫に家事を覚えてもらうのは、プライドがクッソ高い幼稚園児に家事を仕込むようなイメージです。仕込み期間はちょっと辛いですけど、夫婦で家事をやるのは楽しいですよ( ´ ▽ ` )

ちなみに…親二人が協力して家事をやり始めた頃は、子供が不思議がりました。子供の友達の家で「お父さんが家事をしている家」なんてないからです。

でも、これからは男も女も家事ができて稼げて当たり前の時代だと思うんです。不思議がる子供には『「家事は女がすべきことだ」「俺のお父さんは家事なんてしなかった」という男はパートナーにすべきじゃないからね』と、口を酸っぱくして教えています(笑)

 

 

 

 

 

このブログを書いた人

 

こじっぺ
こじっぺプロフ 職業:元シンママ・小学生の母・ライター
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夢:毎年一回、ディズニーランド内のホテルに家族で泊まれるようになることTwitter:@koziseren